1.最新情報

富士山観光及び富士五湖観光に危機感を覚える。

富士山の山梨県側ルート富士スバルラインが9月10日でマイカー規制が終了した、このことは実質的な山じまいを意味する。今年のマイカー規制期間は昨年同様の63日間、昨年のマイカー規制期間決定に際し地元観光業者からは「マイカー規制の延長は富士五湖観光に悪影響を及ぼす」「期間延長の風評被害で富士五湖観光に来られる日本人観光客が激減する」との声が聞こえた、しかし期間を決定する「適正利用会議」では富士吉田市長一派主導による期間延長が幅を利かせ県観光部・富士河口湖・鳴沢の意見には耳を傾けず63日間に延長する案が採決された、さて期間延長された年はさほどの影響はなかったものの、今年はその影響がジワリジワリ出始めてきた(県発表の国内観光客の減)また、今年はの富士山登山者も前年対比10.3%減の17万6684人であった、来訪者が減るとその要因について新聞等のインタビューでよくある回答が「天候と休日の配列」であるが、天候の悪い日は毎年あるのであって休日の良い配列だからと言って急に10%も増えることはない。観光で生計を立てている、若しくは、そこに従事している方の割合が高い地域は死活問題のはずであるが当時反対した両町村長以外の首長さんはあまり理解されていないようで歯がゆい。

平成27年山梨県の個人所得第1位 は忍野村 484万7859円  2位は 昭和町 338万1046円  3位 は富士河口湖町 327万2316円  4位は 山中湖村 322万7356円  5位 は甲府市 318万601円  6位 は富士吉田市 302万5264円であった。

この数年前は富士吉田市が8位、道志村が5位であった。ここから読み取れることは忍野村と昭和町並び甲府市は企業依存によって高収入であるが、その他は基幹産業である観光産業の繁盛ぶりが個人所得に結び付いていると思える、数年前の道志村の第5位からも推定できる。道志村が下落した要因はここのところ誘客の方向性が変わってきたこと、富士吉田市が上位にランクされてきたことは漁夫の利(山中湖・忍野と富士河口湖間との利)とで観光客が道の駅周辺で増加していること、タイランド等アセアン地域から来られるインバウンドが増えている(忠霊塔)ことが考えられる。

※北海道胆振東部地震最大の観光産業に対する危険要因。

北海道は外国人観光客がトップクラス(第2位)を常にキープしている国内きっての観光地であるが過般の地震災害の風評被害は避けられないと考える、東北6県と新潟を足した面積を持つ一大観光地で起きた災害は道央のほんの一部分である、しかしその風評は広大な北海道全域に及ぶ、これと同様なことが富士五湖観光に起きていることに気が付くべきである、63日間にマイカー規制を延長に賛同された方々は「富士山登山客のこと」「富士五湖観光や富士吉田の道の駅は関係ない」と、しかし本当に言い切ることが出来るだろうか。

広域的みて「地場産業・基幹産業」である観光産業を協力して繁盛させなくてはならない、美辞麗句や独りよがりは地域発展を阻害すると言いたい。

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