道志村出初式に参加してきました。
平成30年道志村消防団出初式に参加してきました、いつもながら道志村の消防団の出初式は規律正しく凛としています。さらに申し上げますと小規模な人口でありながらも消防団加入率が極めて高く県内の模範となる消防団です、表彰された方は勤続30年や20年と長く消防に従事され崇高なら消防精神のもと村民の安全安心を守っています。
激励主旨はこんな感じですが、アドリブも入れての挨拶なので少し言い回しは変えています。
以下挨拶文です。
県議会の白壁でございます。はつ空にうかべる雲のめでたさよ 久保田万太郎の句であります。
平成三十年 天に選ばれし、名水の地道志村において。
気宇壮大な雄姿 正々堂々の陣。
盛会 凛凛とした道志村消防団を今年も頼もしく拝見しました。
火災はもとより切迫性が指摘される首都直下地震や台風等の自然災害から村民の生命財産を身を挺して守る消防団に我々村民は信ずるすべてを託します。
消防の精神は「治に居て乱を忘れず」であります 。
他に仕事を持ちながら一旦緩急に備える日々の努力に敬意と感謝の意を表します。
願わくは今年一年間皆様方の出動の機会がないことを期待します。
結びに 団員各位の健康と安全そして道志村の更なる発展を念じあげ出初式にあたっての激励の言葉とします。
以上
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