セーフティーネットだけでは日本の将来はない、民主党よ世界を見なさい!
2年目を迎えたアメリカオバマ大統領は一般教書演説で米国の輸出を5年間で2倍にするとの目標を打ち出した。
08年の輸出総額が1兆3000億ドルだから日本円にして約130兆円を増やす計画である、日本の輸出総額が08年は80兆円だからこの金額がいかに大きくかつ野心的なものか分かる。
この裏にはアメリカにおける国内消費の落ち込み高い失業率、更に言うと11月における中間選挙も深く絡み合っている。内政が厳しさを増す中、洋の東西を問わずおこなわれるのが大衆迎合主義、いいかえるとポピュリズムでもある、日本の鳩山総理と同じく大衆迎合の強いオバマ政権はここにきて特にそれを強めている。
一つは反ウォール街の一連の政策だ、オバマ政権が国内人気取りのためにだけ行う政策ならよいが、この政策が国際関係にも影を落とし始めている。最大の懸念材料は米中関係の急速な悪化だろう、グーグルの中国撤退問題では案の定、クリントン国務長官らが中国批判の大合唱を始めた、台湾への武器輸出しかり、このほか中国製品の輸出にブレーキをかけようとする通商摩擦や人民元の切り上げを求める通貨問題などなど、いまや複合摩擦の様相を呈している。
こうした中、能天気な我関知せずと言うのが鳩山政権である。大臣経験がない方が一国の総理にまた、その他の閣僚もほとんどが閣僚経験なしなのでこれも仕方ない・・・・・これも国民が選んだこと・・・・しかしこんなことでは日本丸は沈没してしまう。
鳩山さんは日米中で「正三角形」を目指すといった発言は、米中関係が良好であるときなら「経験不足の総理が言っていることだから」で笑ってごまかせるかもしれないが、米中が緊張しているときには「悪い冗談」にもならない。
沖縄の普天間基地問題がぶれにぶれるなか、日米関係は日を追って悪化してきている、その結果、日本に対する評価も厳しさを増している。トヨタのリコールも決して軽い話ではないが、日本政府(オールジャパン)に対するアメリカ政府のやる気が見て取れる。
オバマ大統領は向こう5年間で輸出を2倍にするといった、これは要するに「大統領がアメリカ経済のトップセールスマン」になったということ、アメリカ国内の雇用確保のためには何でもありということである、輸出を増やすためには「ドル安」を無理押ししてくるだろう、また中国に対してはプラザ合意まではいかないにしても元の切り上げを強く迫るであろう、そしてEU圏でも同じような事が行われて結果的には欧米+日本での中国たたきが始まるであろう。
日本の「のんきの父さん」は(鳩山首相)友愛を唱えれば何でも片が付くと思っているのだろうか?鳩山政権はこうした国際政治の急変に対してあまりにも無頓着であり能天気である、国民を国家の金でもって買収し政権をとった民主党、少しはグローバル経済にも目を向け、また産業界と一体となって日本を世界に売り込んでいただきた、中東の原発が韓国勢に取られてしまった、」これは鳩山政権の怠慢にほかならない、これからベトナムもあるだろうし、原子力発電高でもないがさまざまな「オールジャパン」で売り出していかなければならないものがたくさんある、他国は国家元首自らトップセールスをしているのに、お坊ちゃんでも、月1500万円でも、何でもいいから、お願いだから一刻も早く目覚めてほしい、まだあなた方の政権が今年7月の参議院選挙までは続くのだから。









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