教員養成課程6年制
文科省は今年度実施されたばかりの教員免許更新制度を2011年度より廃止し教員養成課程6年制を新たに導入するという、また教育実習期間も1年間に延長する方針だ。
6年間を費やして良い教員を養成しようというのは教育先進国フィンランドのそれと似ている。
フィンランドは民主党が言うように高校生までの授業料の無償だけではなく、大学までも無料化している、今の日本の制度に照り合した場合ドクターコースであり6年間もの授業料が払える学生がさて、そんなにいるのだろうか、逆に少ないとすると教師の質の低下が危惧される。
また、実習の問題も抱えている、それでなくても何かと問題が多い教育実習であるが、それを1年にするというのだから、現場はたまったものではない。
自民党の更新制度も愚策であるが民主党のそれもあまり拙速にしすぎると後々問題を引き起こす。
輿石参議員会長の発想であるように聞くが、専門家や現場の声を聞き100年の計を立てていただきたい。
フィンランドの教育は、世界一流と言うか教育の七不思議である、しかしこの手法でOECD学力テストであらゆる科目において何年もトップと言うのも事実であり、まねすべき点はまねするも、ひとクラスの生徒数やテストはやらない、教員は朝8時から午後2時30分で帰宅、諸々変えなければそこに到達するのは難しい。
この問題は、国家的、国民的議論を踏まえて真剣に考えてほしい。
私個人としては、教員のエキスパートを養成する専門性の高いドクター制は大賛成である。









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