指導力を求めない日本人「国民の目線で」に弱い日本人
リーダーが小粒になってきた。
これは政界だけでもなく、教育にも、警察にも官僚にも・・・・どこを見てもリーダー不在です。
リーダーとマネージャーとは違うんです、ある外資系の経営者がこんなことを言っていた、日本人にたいして「21世紀における日本のリーダーに必要なものは何だと思いますか」と質問した、答えは日本でトップに来たのは「指導力で54.1%」以下、決断力52%・人格、人柄41.2%先見性34.3%と言う順です。
一方、同じ質問をアメリカ人にぶつけてみたら、倫理観がダントツ、トップは倫理観を持たなければならない、そう考えてる人が一番かった、なんと63.4%の高さです。以下、面倒見のよさ38.5%・信仰心の厚さ35.5%・先見性34.5%であったそうです。
これは大変興味深いことであります。
と言うのは、リーダーと言うのは指導力があるのが当然、なければリーダーとは言わないでしょう、それが日本ではどうしてわざわざ第一位にランクされるのか不思議に思う。
当たり前のことが当たり前でないのが我が国、いやいや、国ばかりでもなく県・市町村までもが同じような考え方を持っている。
私の地元選挙区において直近で、首長選挙がある、新聞報道によると、そこでの候補者の第一声は「村民の目線に立って」だそうだが、村民の目線・住民の目線これは当たり前のこと、「住民の考えていることを無視したのでは政治は成り立たない」し逆に「すべてが住民の言うことを聞いていたのでは村政が成り立たない」そんな当たり前にことより「この村は、こうだから、皆さんの意見もごもっともだがこうあるべきだ」と言うのがリーダーではないだろうか。
とかく、選挙戦でのじょうとう手段として多く使われる美辞麗句ではあるが、そんなことでは村政の運営はできない、政治とは倫理観の上に立っての先見性、そして決断力であろう。
★首長とは行政規模の大小にかかわらず「孤独である」その孤独の中で将来のビジョンを描きそれを住民に知らしめること、また住民を奮い立たせることが、使命である。









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